冷えた心臓に名を刻む

双極性障害、パニック障害、会食恐怖、嘔吐恐怖。読書と音楽がすき。

私の夜明けはいつなのだろうか

朝から厨房、午後は外の灰皿清掃からの再び厨房。
朝から躁転してるのは多弁に気付いていたからそこだけは分かっていた。
でも、やること詰め込みすぎてるまでは自分では気づかなかった。
職員さんにも「大丈夫?」と言われた時、包丁のことなのかと思ってしまっていて「大丈夫だよ〜」と何も考えずに言ってしまったけれど、そういう意味ではなく躁転しすぎて疲れてないか、の意味だということにあとから気づいた。

仲良しな職員さんに相談したら、「やっぱりもーちゃんは頑張りすぎてたよ」と。
「でも帰ったら風呂掃除しなきゃだし、カフェで勉強もしたいし、疲れてるのに動き回りたくなっちゃうの。頭の中がぐるぐるしてて」「それなら、帰ってゆっくりごろごろしてな。料理の手伝いも風呂掃除も今日は休もう」「読書はいい?」「うん」「ギターは?」「だめ!」
行動をするのにも誰かの助言がないと安心できない。本当なら自分でコントロールすべきなのだろうけどできない。自分で行動を決める勇気がない。

明日は任されている洗濯だけはこなして、あとは簡単な配達に行ったり、灰皿清掃したりするくらいで暇な時間は増えるけどまったりしてよう。工賃のことも気にしてしまうけれどお金のことを考えると焦ってしまう。(だから障害者年金受給も考えている。これは後ほど)

できる!ちゃんとできてる!と思っていたことはただ躁転しているだけだった。やっぱり病気なんだ。落ち込む。

いつまで病気なのか。
私の夜はいつ明けるのか。